泌尿器外来のあれこれ

看護師

尿失禁などの症状を自覚した場合、基本的には泌尿器科へ相談することになります。しかし、妊娠や出産を契機とした場合、かかりつけの産婦人科の担当医にまず相談することをおすすめします。というのも、妊娠中などはどうしても胎児の状態を考慮する必要があるからです。泌尿器科へ診療を受ける前に、電話で尿失禁の治療を受けられるか聞いておくことをおすすめします。不安があるという方は事前に質問しておくことで不安を解消することができます。泌尿器科は男性患者が割合多い科目です。女性の場合は通いにくいと感じる方も多いと思うので、女性専門の泌尿器外来を探したり、女性の医師が在籍されているかどうかを確認しておくことで通いやすくなります。

泌尿器科には、一体どのような症状が確認出来ればかかれば良いのでしょうか。基本的に泌尿器科の診療は排尿に関する全般的な疾患が対象となります。尿が出づらくなった、頻繁に尿意をもよおす、夜になるとトイレが近くなるのもそうです。他には、男性であればEDや性病、不妊症などの診療も受け付けているため、比較的幅広い診療を受け付けているように感じるかと思います。泌尿器科と聞くと暗いイメージや恥ずかしいというイメージがありますが、若い男女や子供も受診しているため一度通ってしまえば印象は変わると思います。また、尿路や生殖器に異常がみられない場合でも、男性で年配の方は一度検診を受けることをおすすめします。これは前立腺がんが増えてきているためです。